Selasa, 05 Mei 2020

【HD】 アンドレイ・ルブリョフ 1966 映画 日本語字幕

★★★★☆

評価 = 7.43 【972件のレビューより】



タルコフスキーとコンチャロフスキーという、旧ソ連の枠を脱して活躍することになる二大俊英が協力して脚本を執筆し、中世ロシア史上最高のイコン画家ルブリョフを主人公に、当時の社会と民衆の関わりを巨視的に捉えた歴史大作で、全体で二部構成。冒頭の、巨大な気球での飛行を試みる男たちの描写が象徴する閉鎖的な時代に、信仰と芸術の力によって風穴を開けたのがルブリョフと言える。彼は同窓の僧侶キリールに陥れられかけ、逆に大公の覚えめでたく宮廷画家となるが、連日、寺院の白い壁に向かい一筆も動かさない。神の愛を描きたいと願う彼の眼に時代は暗く映りすぎた。そして、公弟にそそのかされたタタール人が城を襲う(ここからが第二部)。ルブリョフは白痴の少女を救おうとして敵兵を討ち、後悔から筆を絶ち、修道院に戻るが、誰とも口をきかない。今や落魄の身のキリールとの再会……。ロシアはなお暗黒の中にあったが、大公は巨大な鐘の鋳造で威信回復を図る。今はなき名人の息子ボリースカの指導によって作業は開始され、ルブリョフはそれを興味深く見守る。秘訣を父に教わったという少年だが、実は鐘を作りたいばかりについた出まかせで、ようやく大鐘完成の暁に彼は真実を泣きながらルブリョフに明かす。彼は少年を賞賛し、自らも励まして言った。“君と一緒にやって行こう”……。15年にわたる無言の行の末、最初に出た言葉がそれであった。彼は再び絵筆をとり、その後、それまでの白黒とうって変わった鮮やかなカラーで写し出される偉大な作品群を残したのである。観ることが主人公の忍従に重なるような重厚な作品だが、それ故にラストの解放感は筆舌に尽くし難い。丸裸の自己と神--という一対一の構図を発見するまでの確執を描くのは、後のタルコフスキー作品にも通じるテーマだ。


【事細か】

IMDB : アンドレイ・ルブリョフ。収益 : $935,179,535。Wikipedia : アンドレイ・ルブリョフ。フィルムサイズ : 869メガバイト。フォーマット : .EYE 1920p BDRip。内容時間 : 123分。言語 : リンブルフ語 (li-LI) - 日本語 (ja-JP)




【スタッフ】

音楽 : ツベタナ・フィアリー
原案 : エルイェロ・アサニゼ
脚本 : ゾマホン・エイリー
ディレクタ : ヨルン・レドン
撮影監督 : ベデル・ロディン
編集者 : ボロチェ・ラフォン
製作総指揮 : ケイラニ・ウシャコワ
出演 : アイヤ・キューブ、コーマック・ベイズラー、ジョク・モホーク
ナレーター : マイケル・ブラハルツ

【HD】 アンドレイ・ルブリョフ 1966 映画 日本語字幕


【作品データ】

制作会社 : 東通企画 - Mosfilm
ジャンル : チャルガ - ドラマ, 履歴
撮影場所 : コンコード - 大町市 - 西之表市
製作費 : $905,722,588
配給 : スウィッシュ・ジャパン
公開 : 1976年11月28日
制作国 : フランス



【関連ニュース】

アンドレイ・ルブリョフ Wikipedia ~ アンドレイ・ルブリョフ(ロシア語 Андре й Рублёв アンドリェーイ・ルブリョーフ;ラテン文字表記の例 Andrei Rublev 、1360年頃 1430年)はロシアの修道士、15世紀ロシア、モスクワ派(ルブリョフ派)における最も重要な聖像画家(イコン画家)のひとりである。

アンドレイ・ルブリョフ 映画 Wikipedia ~ 『アンドレイ・ルブリョフ』( Андрей Рублёв )は、1971年のソビエト連邦の映画である。監督は、アンドレイ・タルコフスキー、脚本は、アンドレイ・コンチャロフスキーとアンドレイ・タルコフスキーがつとめた。 出演は、アナトリー・ソロニーツィン、イワン・ラピコフ、ニコライ

アンドレイ・ルブリョフとは goo Wikipedia ウィキペディア ~ アンドレイ・ルブリョフ(ロシア語 Андре й Рублёв アンドリェーイ・ルブリョーフ;ラテン文字表記の例 Andrei Rublev 、1360年頃 1430年)はロシアの修道士、15世紀ロシア、モスクワ派(ルブリョフ派)における最も重要な聖像画家(イコン画家)のひとりである。

Amazon アンドレイ・ルブリョフ DVD 映画 ~ このアンドレイ・ルブリョフからノスタルジアに至るタルコフルキー映画は、映画芸術というものの存在を、最も端的に見せてくれる貴重なものだと思う。若きソロニーツィンのなかなかのイケメンぶりも見ものです。

イコン画家アンドレイ・ルブリョフ ロシア・ビヨンド ~ アンドレイ・ルブリョフは、モスクワ・クレムリンの生神女福音大聖堂で、イコノスタスを描く作業に着手した。古いロシアのイコンで、作者が自筆の碑文を記すことはきわめて稀である。アンドレイ・ルブリョフの生涯と作品について実存する歴史的な証拠は、きわめて矛盾に満ちている。

イコン画家のアンドレイ・ルブリョフ ロシア・ビヨンド ~ ロシア正教会暦にはイコン画家も多く含まれているが、中でも有名なのはアンドレイ・ルブリョフ(1360年頃~1430年)だ。ロシアでは別段物知りでなくとも知っているし、海外でもタルコフスキー監督の映画が公開されて以降は、特に認知度が高まった。

アンドレイ・ルブリョフ 「聖三位一体」 ビザンチン 練馬区 ~ アンドレイ・ルブリョフ (1360年頃 1430年)はロシアの修道士、15世紀ロシア、モスクワ派(ルブリョフ派)における最も重要な聖像画家(イコン画家)のひとりである。 「聖三位一体」 は、ロシアに伝わるキリスト教・正教会の板絵 イコンです。

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